アブルッツォと日本との交流活動

様々なきっかけから始まった交流についてご紹介します。

共通するのは「相手を知りたい」「自分を知って欲しい」という思い。

都市間交流のような大きなものから、観光客と過ごすひと時まで、ホームステイからメッセージ交換まで、その形は数え切れませんが、ここでご紹介するものはどれも

ひとりひとりの「知りたい」「知って欲しい」が原点です。

そして、異なる文化を持つイタリアの人々との出会いを通して、自国の文化を改めて知るきっかけになったりしています。

 

そっくりな火祭り

 福島県須賀川市とキエーティ県ファーラ・フィリオールム・ペトリには地元の人々さえ見紛うほどそっくりな火祭りがあります。

どちらも何百年もの歴史を持つ伝統的行事。

2016年からお互いの祭りを訪問し合っています。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

次世代に夢をつなぐ

2019年春、震災後10年の節目となったラクイラに、福島県いわき市のお子様たちが色付けした99個の起き上がり小法師が届きました。

ラクイラの中学校ではこれを機に課外授業で日本の文化や日々の防災対策などを取り上げ、いわき市との交流を始めようとしています。

詳しくはこちらへ更新していく予定です。

2021年、福島を目指して

2019年春、震災後10年の節目となった州都ラクイラにて『Japan 4 L'Aquila』という日伊交流イベントを開催しました。これに応えて現在ラクイラでは「2021年は福島で再現しよう」と望む声が広がっています。

詳しくはこちらへ更新していく予定です。